胸いっぱいの馬と音楽と暇なはなしをあなたへ・・


by tigger3939
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カテゴリ:バラエティ( 1 )

よせてあげて

「Going up to 狸穴天国(まみあなパラダイス) 東京(OEDO)はお洒落な迷宮(おみや)」

現在疲れ果てている日本だが、一番元気のあった時代はなんと言っても江戸時代。

ヘンテコリンな宗教派閥や後半はスーパーエキセントリックエレキテルなど、少々他国の影響を受けた時代もあるが、他国にとらわれずみんな生き生きしていた時代。

漫画日本の歴史なんかを読んでも、庶民の人達はおちゃらけムードであふれている。

まぁ俺がその時代生きていたら、丁半賭博に首っ丈だと思うが・・・。


現在日本はお笑いブーム。あんまり現代の流行を肯定したくないが、これに関してはうなずきマーチである。

ネタがしっかりしていて、よくテレビにでている人達なんかは客の想像を上回ったギャグを飛ばす。

去年くらいから流行りはじめたみたいだが、お笑いオンエアーバトルを初期の頃から見ていた人達は、「やっとか」てな感想でしょうね。

ルート33、シャンプーハット、東京03のみなさんも早く出てきてほしい!!

可哀想なのは田上よしえさん。青木さやかに枠を取られちゃったね。


ブームという言葉は歌謡曲という言葉と同じで、そのうち消えるというデメリットがあるので、お笑い(ネタ番組)に関してはいつまでも絶やさないで欲しい物だ。


元気の無い現代、流行っているお笑い。となると、元気があった頃のお笑いを見たいという衝動にかられた。


んなわけで、会社の上司のエース様と浅草の演芸ホールに足を運んでみた。

12:00から21:00までたったの2500円でおよそ30組の落語や漫才、マジックなどが見れる。

落語観覧初心者にすれば、笑点メンバーが見たいという願望があるが、あの人達は独演会などでしか見られないくらいお座敷が高く、本日の話家さん達は知名度が無いので少々不安だったが、実際見てみるとかなりの衝撃を受けた。

前座の方達もかなりのべしゃり技術を持っていて、結果、丸々3時間笑っていた。

また、客層も老若男女様々で小屋の中もリラックスして見られる。

印象に残ったのは、蕎麦屋の話、駕篭屋の話、縁談の話。

漫才というのは登場してから客をつかみ、緊張感をほぐして、最近の話をしてから本題に入る。

まぁ笑いの原点であるのだから当然だが、落語も流れは似ていて、客をつかみ、羽織を脱いでネタに入る。

しかし、最近の漫才師よりもつかみははるかにうまい。

100%外さない。中堅の人達なんかネタのやり取りも面白い。

んでもって、一番最後に必ず落として終わるのだからまさに職人芸だ。

真打クラスの人達になると、オチが笑いではなく、ホロっとくるものなんかもあって、繰り返しにもなるが、かなり衝撃を受けた一日だった。

とまぁ、ただ日記みたいなことを書いてつまらないので、

「おやっさん、この蕎麦いくらだい?」

「へい。16文になりやす。」

「あいよぉ!1文,2文,3文,4文,5文,6文,7文,8文,おい!いま何時(なにどき)でい!」

「へい。九つ時でやんす。」

「九つ時ねぇ、10文,11文,12文,13文,14文,15文,16文丁度だい!」

「へい!毎度!!」

おあとがよろしいようで・・・。
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by tigger3939 | 2005-02-20 00:09 | バラエティ