胸いっぱいの馬と音楽と暇なはなしをあなたへ・・


by tigger3939
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<   2005年 01月 ( 14 )   > この月の画像一覧

投稿邪心

えだぢさんのコメントによると子供の頃オリジナル怪獣を書いたらしい。

ちょいと興味があるので俺も書いてみた。
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           浪花の青い死神 ボストンクラブン

昼食時に蕎麦屋などに潜入し、海老天丼が運ばれた客席にそろりそろりと忍び寄る。

アツアツの甘いたれがころもの色が少し変色するくらいかかった天丼。

客が割り箸を近づけた瞬間、しっぽの部分をつかみ、一匹ずつひっくり返してゆく。

きれいに盛り合わせられたエビを逆にしていくのだ。

目的、得意技共にこれだけ。

調理中のエビ天をひっくり返そうとして、油に手を入れると、「アチッ!」と言う。
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by tigger3939 | 2005-01-31 20:08 | アニメ・ヒーロー

戦え!!長谷川初範

「生きゆく人のメロドラマは 風呂屋のババァのセンズリだぁぁ」

アングラな世界に面白いたとえは多い。

しかしみんな見逃してなかっただろうか?!

そこそこ人気のあったヒーロー、ウルトラマン80。

毎週毎週ヘンテコリンな怪獣を倒し続けていた訳ではない!!

スタッフの頭がぶち切れている。

それはサブタイトルにある。

第一話の「ウルトラマン先生」でもちょっと噴出しそうになるが、引退レースである最終回がすごい!!

「さらば・・・」とか「やったぞ・・・」とか「真っ赤な勝利・・・」とかが一般的だが、そこはウルトラマン80!!

「あっ!キリンも象も氷になった!!」

車の運転中に思い出すと生死に関わってくる。

ここでいくつかピックアップ。内容が知らないものが多いだけに強烈な物が多い。

第3話  泣くな初恋怪獣

第4話  大空より愛をこめて

第22話 惑星が並ぶ日なにかが起こる

第33話 少年が作ってしまった怪獣

第34話  ヘンテコリンな魚を釣ったぞ! 

第36話 がんばれ!クワガタ越冬隊

第39話 ボクは怪獣だ~い

第40話 山からすもう小僧がやって来た

第42話 さすが!観音さまは強かった!

最終話  あっ!キリンも象も氷になった!!


頑張って戦っている80があわれである。
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by tigger3939 | 2005-01-30 21:45 | アニメ・ヒーロー
「荒野に渡る風 ヒョウヒョーぉぉとぉ」

仮面ライダーが好きだ。

大好きだったので、好きなまま大人になってしまった。

月曜19:00からの巨獣特捜ジャスピオンの後に再放送をやっていたのでよく見ていた。

普通のドラマは1クール(三ヶ月)で接吻や抱擁で幕を閉じるが、仮面ライダーは8クール。
約2年間戦い続けていたのだからすごい!!

人間誰でも不思議に思うことは、「正義の味方や悪の秘密組織はどこから収入を得ているのか?」

答えは簡単。スポンサーである。

第一話の「怪奇蜘蛛男」では視聴率は8%台だったらしいが、後半は常に30%をキープしていたらしい。

だから、藤岡弘が撮影中バイク事故で大怪我して、彼不在のまま放映された「トカゲロンと怪人大軍団」の時はスタッフも焦ったのだろう。いままでライダーにボコボコにされた怪人を全部出してきたという点で涙ぐんでしまう。

一文字隼人さん。いきなり出てきてくれてありがとう。

毎週怪人を殴りに殴ったうえ、大爆発に巻き込ませて殺すヒーロー達だが、視聴率等の大人の事情で、頼りのスポンサーに見放されることも少なくない。

悪の秘密組織、ゲドンとガランダー帝国・・・・。

ゲドンはわずか3ヶ月半で大将が殺される。
十面鬼という顔が10個ついているカッコいいキャラだが、その10個の顔をアマゾンライダーに一回ずつチョップされただけで大爆発してしまった。(火薬の量も少なかった。)

引継ぎで出てきたガランダー帝国・・・。

3ヶ月持たなかった・・。

2ヶ月ちょっとでアマゾンにアジトに殴りこまれ、一番えらいゼロ大帝がハッタリでビビらせようとするも、両腕を切り落とされ、あげくに自慢の槍を取り上げられて、お腹に刺される始末。
「うっ、うぎゃぁぁ!!」の悲鳴とともに倒れ、あらゆるアジトと共に爆発。
哀れすぎた・・。

マニアックヒーローと言われているタイガーセブンよりも早く地球を救ったアマゾン。

次の仮面ライダーストロンガーが放送途中でゴールデンタイムから夕方に転落したのは言うまでもない。
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必殺技は大切断。人間にいたずらする怪人は30分後に切り裂かれ、緑か黄色の血を噴射する。必ずアマゾンは返り血を浴び、フェニッシングポーズを決める。
子供が真似できる訳無い。
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by tigger3939 | 2005-01-30 20:18 | アニメ・ヒーロー

プロフ

暇なので自己紹介する。

非常にどうでも良い物だ。しかし特に書くことが思いつかないのでしょうがない。

偽名:tigger(とら)

生まれてから:23年強

ゴム:つける側

吸引しているもの:マイルドセブンスーパーライト(約4年間)

家族構成:近々オヤジがいなくなる予定

小学生の頃一番腹立ったあだ名:オカマ(まつげが長いというだけで)

人よりも思い入れの強い歌手:桑田佳祐、エリッククラプトン、ジョンレノン、
                   浜田省吾、長渕剛、吉田拓郎、尾崎豊、
                   ブルーハーツとか他20組くらい

この世に必要ないと思う物:globe

けっこう好きな曲:悪女(中島みゆき)、ホテルカリフォルニア(イーグルス)、
           プリティガール(クラプトン)、お願いDJ(サザン)

吐きそうになる曲:小室とかつんくに歌わされているもの全て

一番好きな馬:ミホノブルボン

好きなレスラー:小橋健太、桜庭和志
※39ちゃんはプロレスハンター:ミルコ戦でベイダーのマスクを被りプロレスラー宣言をしてたので、レスラーに分類する。

食うと眠くなるもの:グラタン

飲めねぇ酒:日本酒、ワイン、リキュールベースのものすべて。

座右の銘:適度に、当たり前にで、適当に生きる。
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by tigger3939 | 2005-01-30 03:34 | プロフィール
「いつか出会う夢の中 Wo Wo 心のままに」

「デタラメと呼ばれた君の自由の」

なんて歌が流行ってた頃はアルバイトに没頭していた。

理由は、よしだたくろうの初期のレコードが欲しかったのと、競馬で大きく張りたかったから。

子供の頃以来、あんまり食ってないハンバーガーをタダで食えると思い、ロッテリアで放課後の無駄な時間を溶かす事にした。

履歴書の志望理由は大事だと思い、「生活資金向上の為」と書いたが、店長は趣味欄の、「タイキブリザードとヒシアマゾンの応援及びサポート」というのが気に入ったらしく、5分たらずで採用となった。

働いているのは店長とマネージャー以外はみんな高校生。男女合わせて20人くらい。
仕事はとてもシンプルで、ポテトつまみながらジュースを飲み、男は調理、女は客応対。
売れ残ったバーガーやチキンは食い放題だった。

しかし、この職場が青春のレアな体験と化す。


先輩達にまず聞かれるのは「彼女いるの?」

ここの空間は特殊らしく、基本的に職場内恋愛が基本で、フリーの奴同士は強制的にくっつけられる。

俺が「いないです。」と答えたら、周りは速攻で下準備にかかる。

同級生で女子高に通うフリーの女の子に、俺がその子の事を好きだという事を何人もが話し、俺にもいろんな人から、その子が好きなんだって的な事を言われる。

しかし、お互いの口から発した言葉ではないので、休憩室で2人きりになった時なんか、お互いドモっちゃってこりゃまたドキドキ。
2人とも相手がほんとに好きだと思ってるんだもの。ぎくしゃくして会話にもならない。

だが、ここからが勝負レース。

月に1回ある店長宅での飲み会がスタートラインとなる。

8畳くらいの部屋に20人。俺らの席は決まっていて、もちろん隣同士。

ガンガンに飲まされ、もっとくっつけだの抱っこしろだの先輩達からひどい命令が下される。

迎えたは深夜12時。

その子を家まで送っていけ令が飛ばされ、従う。

ここまでくりゃあお互い恋愛感情はなくても、普通に落ちてしまう。

「これボーイズビーだろぉ。」

ちなみに、このドッキリとは言えないリアルなシステムはその後約半年続いたが、ある一人の男が女泣かせの上、病気を持っていたという事が判明し、無くなった。



人はよく青春時代に戻りたいという。

俺はその欲求は、人が思う強さの1000倍はある。
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by tigger3939 | 2005-01-30 01:26 | アルバイト
「菊の季節に桜が満開 サクラスターオー!!」

「ブゼンキャンドルゴールイン!2着クロックワーク。」

「キョウエイタップだ 一週間遅れの18番!」

物事遅れて訪れるものも少くはない。

平成だというのにモガミの子供で、しかもブゼンの冠名の馬がGⅠ勝つのだから。


最近はカバーブームらしい。・・・もう終わったのかもしれないが。

誰かが歌った名曲なのか迷宮組曲なのかわかんねぇ歌を、「感動したので、」とか訳のわかんねぇ理由をつけてカバーし、皮肉にもヒットしたりしている。

普通一発屋で終わりがちなのだが、特にいい曲もないので引き続き売れている。
(まぁここ2年以内に消えるのがオチなのは言うまでも無い。)

全然ジャンルは変わってくるが、最近のトリビュートアルバムなんて影響を受けただのクソだの言って、名前の知らない奴ばかり。ほとんど売名行為に近い。

「てめぇ誰だよ!?」

無論、俺が言える立場ではないが、自分が好きな歌手がそうなると壊れかけの耳がますます痛くなる。

ひどい時代だ・・。

こうなりゃ現代の音楽界カバーカバーでめちゃくちゃになった方がオモシロイ(すみれS2着)


長渕と矢沢で、桑田の「すべての歌に懺悔しな!!」を歌ってもらおう!!

そうだ!「小意気な仮面でどこかでパクった小言を連呼する!」

の部分は、我らが安部なつみにも参加してもらう。

レコード会社のスタッフが大混乱するだろうな!!

後者は大したこと無いが・・・。
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by tigger3939 | 2005-01-29 00:52 | 音楽

歓楽街のど真ん中

「もうこれはフロッグでも、なんでもない!2冠達成ぃぃ!!!」

サニーブライアンは俺の中で無敵のまま引退しやがった。

クソッ。

「一番人気はいらない。一着が欲しかった。もう夢みたい。」

名手大西騎手は語る。夢じゃなくて現実なのに・・。


学生時代に競馬にハマると金が欲しくなる。

アルバイトもしてみたものの、任務完了後のカラオケや飲みやらで大赤字を喰らった。

そこで考え出したのが、いわゆるストリートミュージシャン。

好きな曲歌って、たまに金もらえるんだから、こんなおいしいことは無い。

しかし、ネーミングはカッコイイが、就職しないで小遣い稼いでる奴等をフリーターなんて呼ぶようなもの。

実際はただのネクラの暇な奴等だ。

普通では無い。そりゃぁそうだ。外出てギターかき鳴らして歌ってるんだもの。やりたいことを思いっ切り楽しめる空間である。そんじゃそこらの人間には真似できないだろう。

それに加えてうちらは無敵だった。見知らぬ人になんか聞かれれば、自己中であり得ない説得力のある意見を何でも言える。
その客が好きな曲を歌って立ち止まったからという前提ではあると思うが、みんな納得してほのぼのと帰っていってた。

ところが、客によく言われるのが、「ギター貸してぇ。」

団体客の目立ちたがり屋に多い。

そんな奴を見るとネクラならでわの不思議な優越感に浸ることができる。

こいつは一人では何にもできない。団体でいて、実際に珍しい事をやってる奴を見て、初めて行動してやがる。

俺らにとっちゃ、クズ以外の何者でもない。


まだそんな路上が流行っていない時期は非常にボロかった。

金曜土曜で最低3万は稼げた。

いくときなんか1時間で8万稼いだこともある。

吉田拓郎の「人間なんて」をブッ続け40分。

競馬資金なんてもんじゃない。貯金もできるくらいボロかった。


タイミングのいいときなんてチューニングしているときに1万もらったこともあった。

その時はプロ思考をあきらめた瞬間でもあったが。


しかし、世の中そんなに甘くない。

ゆずだかカスだかタンカンだかあんみつ姫みかんだか訳のわかんねぇコンビが売れ始めた。

爆発的に路上野郎が増えだす。

もちろん、冒頭で書いたクズ野郎ばかり。一人じゃ何にもできねぇからギャラリーを何人も連れてきて騒ぐに騒ぐ。

暗黙のマナーもぶち壊されてゆく。

となると通行人がうざったがるのは避けられない。

一気に金回りが悪くなった。


街にはいろんな曲が街頭放送で流れていたが、深夜の俺らはまさにそれであり、その街の夜の風景の一部だった。

年に何回か地元に帰るが、もうほとんどその頃に歌っていた人達はいなく、時代に余されたガラクタが相変わらずタンバリンをかき鳴らし、下手糞なハーモニカを吹いてマニュアル通りのハモリで流行歌を歌っている。


でも不思議なものだ。平日の深夜なんかには、昔のストリートミュージシャンがポツリと出てきて、「缶コーヒーを飲みながら」なんていう曲を歌っている人もたまにいる。



全国の路上音楽のルーツは、平日や日曜の深夜で静かに呼吸をしているのかもしれない。
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by tigger3939 | 2005-01-28 00:17 | 路上

アポ無しジム潜入ルポ

「仕事終わりのベルに捕らわれの 心と体取り返す夕暮れ時・・・」

家路は辿らない。地獄の木曜日エアロビである。

今回はリズム感がそんじゃそこらの人間と正反対の上司は、誕生日の次の日記念ということで欠席。代わりと言う訳ではないが、体脂肪率20%以下で、せっかく日本語ペラペラなのに天才的にオチない漫談を四六時中繰り返す先輩を同行させる。

もちろん、もう一人は我が社内一番の、体重が落ちてきたと自分で思い込んでいるナイスガイの上司。

明日も、「やせてきましたね。」で、ジュース一本は鉄板。


んで、体育館に着いた事にする。

余談ではあるが、ジムを使用する際、講習を受けなければならないという、どっかのつまんねぇ人間が作ったバカバカしい決まりがある。
ユーモラスさが他の人間よりはちぃと欠けている先輩には、予約は入れてあるとウソをついて、いざ入場。

最初はダメと言われたものの、5分後にはあっさり入場。

やはり体育館側も、500円というビックマネーにはたじろったか、ビビったか。

ビターン!


話もオチそうもないままエアロビ開始。

おや、先週と指導者が違うやんけ。

明らかにマユゲの化粧が太すぎるおばちゃん。

PM7:00。こんな時代にカセットテープからのテンポの良い音楽が鳴り響く。

参加者は先週の倍はいる。

みんなだるだるオヤジ。

足踏みからノンストップでエキササイズが始まる。

先週の比では無い!!

拷問だ。30分間休憩が無い。

ナイスガイの上司が鏡に映る。

明らかにバテている。

地団太がものすごい。足踏みでさえ、ドカンドカン鳴っている。腕も上がらない。

奥歯を噛み締めながら笑いをこらえ、なんとかマット運動まで進んだ。

そこで新規参入した漫談気温5℃の先輩も加わる。


「まずは寝て手足を上げ、ブラブラさせてください。」

おばちゃんのくせに命令する。

その時、漫談気温5℃の先輩を見た!!

「なんだそれは!?」

エイリアンが手足をブラブラさせている。

「頼む、笑わせないでくれ。」

必死に笑いをこらえ、先輩を見ないようにし、彼のプライベートでの会話を思い出し、峠を越えることができた。


来週も俺はジムに行く。

目的は減量。ネタ探しではないので、このカテも追々書くことも無くなる様に真剣に取り組む。
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by tigger3939 | 2005-01-27 22:31 | エアロビ

よみがえる国際プロレス

「海岸で若い二人が 恋(行為)をする物語」

1982年。いとしのエリー以来、迷路に迷っていたサザンにとって、久々のヒット曲となった、チャコの海岸物語。ここから一気に息を吹き返し、現在の地位を固めることとなった貴重な曲。まだ俺はこのとき1歳くらいだが、誰かが言ってたので、そう思う事にする。

同年、新日本プロレスもピークをむかえる。スター・タイガーマスクが衝撃の引退。
まさか今年、その時代を考えさせられるような事にお目にかかれるとは、うざったい運命の神がいるもんだ。


うしなわれた細い体を取り戻すべく、新春第二日曜日にプールへ向かう。

電車で1時間強の駅で降りて、待ち合わせるは会社の上司。遠く九州にいる連レにその上司の写メやムービーを送ったところ、
「この人が今回のエースなのね。」
と言われたので、以下、エースとする。

おなじみのあたらない予想で馬券を購入した後、社内で一番ナイスガイの上司のお迎えの車を待つ。

ロスタイム表示は30分。何かをしないではいられない。

おしゃれな喫茶でかフェラテをごちそうになる。

たいして心も体も温まらないまま、退店。

駅のロータリーで大道芸のごとくストレッチ開始。

もちろん、闘魂三銃士やノーフィアーも行ったタオル絞りもメニューに入れる。

待ち合わせのパチンコ屋の前に向かう。

残り3分。

ガードレールを用いて柔軟開始。

正に、アキレス腱も悲鳴をあげる、ガードレールロック!

「うまたせ。」

後2分は潰せたが、ナイスガイな上司が到着。

俺は一目散に後部座席に乗り込む。

エースの「左OKオーライ」のリズムに乗って、流れるようなハンドル裁きを見せながら、ナイスガイの上司は俺らを体育館へと導いてくれた。

ありがとう。

さぁついに着いたプール。はしゃぐ。待ちきれない。3人の体のたまりにたまった脂肪が、はちきれんばかりに踊りだし、外で服を脱いじまいそうな落ち着きの無さだ。

入館。

コインロッカーの前で、一目散に俺は裸になり、ふと右を見た!!

「て、寺西勇だ!」

エースがズボンを脱いでいた。真っ白なサポーター。もう本物と言ってもいいくらいの白レスラーパンツが俺の目に光った!

たるみにたるんだ腹と、ブヨブヨの2本の太ももに挟まれた白パンツ。

透ける股間とアンダーヘアー。

大声で笑う。16和音はある。それでも笑いをセーブできない。

下半身に全く力が無くなる。静かに手のひらから地面に倒れこむ。

だめだ。笑いが止まらない。

本気で床にもぐりそうになった。

おかげで脊髄をやられた。



最近は舞台を移し、水曜日に近くの体育館で泳いでいる。

エースの番手は耐えられないからだ。

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by tigger3939 | 2005-01-26 22:42 | S体育館

だからここにきた

大量のお客さん

vitacha さんのブログに路上での客について書かれていた。

自分も北は札幌、西は大阪くらいまで、歓楽街を中心に歌いに出ることが多いが、路上は大声を出してストレスを発散できる有意義な世界である。

また、そこにいなけりゃ一生出会うことは無かったであろう、素晴らしい人間と接触できる反面、死にそうになったこともある。

いったい、いつ、どこで、何者が現れるか分からない。

黒いカリスマ・蝶野がまれに、「俺の新パートナだ。出てきやがれ!!」
と言うのは大体想像できるものの、それが野上彰だった様なもんだ。

つう訳で、何組か紹介していこうと思う。

つうか紹介する。ちょっと危ないネタもあるが・・・。


高3の秋。

3人組で、うちの地元では比較的頭のいい高校に通っている奴らが登場。
缶ジュースを長時間咥えて目が死んでいる。
と、最初にいた女の子2人組みに無理やり缶ジュースに綿を詰め込み、吸引させているではないかぁぁ!!
ラリる女の子。悪いがそこは大爆笑したが、ドがすぎるので、路地裏に主犯を連れてって闘魂注入。
誰もいなくなった俺のテレトリーには、プラモ製作中の臭いが充満していた。


19歳の夏。

「眠らない街、すすきのにも朝はやってくるんじゃぁ。」
レスラー体系の酔っ払いオヤジ。
とにかくなんでもいいから、井上陽水の心もようを押してくる。
気合で歌う。
でも、「オラァ!デケェ声出しやがるんじゃぁ!あんたの気合はそんなもんじゃないけんねぇ」
涙を流しながら何度も叫ぶ。
今までの思い出が走馬灯の様によみがえった瞬間・・・。
しかし、歌うのをやめた後、1万円くれたので、治療代に。


18の夏。

明らかに泥酔している暴走族達約50人。しかも一人も知らないので絡む余地も無い。
選曲がまずかった・・。
歌うは魂のリンダリンダ。
そこはまさに修羅場と化す。(冗談じゃなくて本当に。)

彼らがマイた後、あらゆるガラスの看板は割れ、彼らが来る前に俺の前に座って、拓郎の祭りのあとなどをしみじみ聞いていたサラリーマンのオヤジの財布の中は空っぽになっていた。


思い出すと全部おもろい。冒頭でも書いたように、素晴らしい人々に出会う反面である。

なんかデカい街で歌っても、ポリがでしゃばりすぎてこんな事はまず無い。

深夜の路上は基本的に自由な世界なんだから、そんなに縛らなくてもいいよなぁと、過去を振り返ると毎回思う。
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by tigger3939 | 2005-01-26 21:53 | 路上